
一般社団法人日本ディープラーニング協会(URL:http://www.jdla.org/)が主催する,「JDLA Deep Learning for GENRAL 2017」という資格試験が12月16日(土)に実施されます.
資格を取ったからと言って,何か有利なことがあるわけでも,取らなかったからと言って不利なことがあるわけでもないが,諸事情とノリで受験することになりました.2018年4月に実施される「JDLA Deep Learning for ENGINEER 2018」への足がかりとしたいところです.
「JDLA Deep Learning for GENERAL 2017」のシラバスは,以下の通りです.
人工知能(AI)とは(人工知能の定義)
人工知能をめぐる動向
探索・推論、知識表現、機械学習、深層学習
人工知能分野の問題
トイプロブレム、フレーム問題、弱いAI、強いAI、身体性、シンボルグラウンディング問題、特徴量設計、チューリングテスト、シンギュラリティ
機械学習の具体的手法
代表的な手法、データの扱い、応用
ディープラーニングの概要
ニューラルネットワークとディープラーニング、既存のニューラルネットワークにおける問題、ディープラーニングのアプローチ、CPU と GPU
ディープラーニングにおけるデータ量
ディープラーニングの手法
活性化関数、学習率の最適化、更なるテクニック、CNN、RNN
深層強化学習、深層生成モデル
ディープラーニングの研究分野
画像認識、自然言語処理、音声処理、ロボティクス (強化学習)、マルチモーダル
ディープラーニングの応用に向けて
産業への応用、法律、倫理、現行の議論
人工知能をめぐる動向
探索・推論、知識表現、機械学習、深層学習
人工知能分野の問題
トイプロブレム、フレーム問題、弱いAI、強いAI、身体性、シンボルグラウンディング問題、特徴量設計、チューリングテスト、シンギュラリティ
機械学習の具体的手法
代表的な手法、データの扱い、応用
ディープラーニングの概要
ニューラルネットワークとディープラーニング、既存のニューラルネットワークにおける問題、ディープラーニングのアプローチ、CPU と GPU
ディープラーニングにおけるデータ量
ディープラーニングの手法
活性化関数、学習率の最適化、更なるテクニック、CNN、RNN
深層強化学習、深層生成モデル
ディープラーニングの研究分野
画像認識、自然言語処理、音声処理、ロボティクス (強化学習)、マルチモーダル
ディープラーニングの応用に向けて
産業への応用、法律、倫理、現行の議論
一般社団法人日本ディープラーニング協会「ディープラーニング学習のシラバス」より引用
テキストとしては,以下の3冊が推奨されています.
「AI白書 2017」
「深層学習 (機械学習プロフェッショナルシリーズ)」
「人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)」

人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)
- 作者: 松尾 豊
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2015/03/11
- メディア: 単行本
対策等については,後日...
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